ぺニス増大手術後のダウンタイム

ダウンタイムというと美容整形後の顔を落ち着かせるための時間というイメージを抱かれがちですが、ぺニス増大手術後も患部を労るための時間としてダウンタイムが必要になります。
手術の内容や患者の体質や肌質や体のコンディションなどによっても異なりますが、だいたい1週間程度のダウンタイムを要します。
ダウンタイム中は色々と制限が生じて普段通りの生活を送ることが出来なくなってしまいますので、それも加味して手術日を決定する必要があります。
ぺニス増大手術に限らず、外科的治療には様々なリスクがつきまといます。
リスクを少しでも低減させたいなら、クリニック選びは慎重に行わなければなりません。
信頼できるクリニックの特徴についてですが、症例数や治療実績が豊富でありとあらゆる悩みや問題に寄り添ってくれる、インフォームドコンセントが徹底されていてカウンセリングや説明が丁寧、アフターフォローが手厚いなどがあります。

ぺニス増大手術後のダウンタイム中の過ごし方

ぺニス増大手術を行った直後のダウンタイム中の過ごし方についてですが、当日は患部に包帯を巻いた状態で過ごし安静にします。
薄い包帯ですので、股間の部分が膨らんで目立つ心配はありません。
シャワーは翌日から浴びることが出来ますが、湯船に浸かるのは術後5日以降にしましょう。
患部が落ち着いて陰茎がキレイに形成されるのは術後2週間程度ですので、それまでは性行為をするのを控えるべきです。
ダウンタイム中のNG行為としては、患部に刺激を与えてしまうバイクや自転車の運転、辛い物やお酒などの刺激が強い飲食物を口にする、激しいスポーツや過酷なトレーニングや疲労を伴う肉体労働などがあります。
とにかく安静にして患部を優しく労りながら過ごすことを心がけましょう。
菌は感染症の大敵となりますので、こまめに手洗いをしたり入浴時にボディーソープでよく洗ったり清潔な下着を身に着けたりなどの衛生対策も必要不可欠です。

まとめ

ぺニス増大手術を受けた後のダウンタイムは1週間程度で、患部が完全に落ち着くのは2週間後くらいです。
ダウンタイムは術後の患部を労るための時間ですので、無理やストレスが生じない過ごし方を心がけるべきです。
2週間が経過しても突っ張ったような感覚が残っていたり痛みが続いていたり腫れが引かなかったりする場合は、ほったらかしにせず一刻も早くクリニックに相談すべきです。
信頼できるクリニックは、トラブル対応がスピーディーで心強いです。